2017/09/13

リスクと常に隣りあわせ

おはようございます。

スーパーやコンビニはこれから人工知能が進化して「人」が介在しないお店になるんじゃないかな。ただ単に「物」が置かれ、数ある商品のなかで選択され、完全に機械化されたレジを通して買物は終わり。

誰が何をおススメするわけでもなく、消費者自ら選ぶしかない。もしかしたら、棚の前を通っただけで「あなたへのお勧めはこの商品です」そんなアナウンスが流れる日も訪れるかもしれない。

日本や世界中に数多くあるチョコレート屋さん、チョコレートメーカー、その中でCACAPONのチョコレートを手に取ってもらうには、何を大事にして何をすべきか。

「広げるのではなく狭めることも大事」なこと。

商店街や道路沿いに姿を現す「テナント募集」
会社員の時は何も思わなかった。今ある大きなスーパーも十年後、どうなっているか分からないし、小さなお店は尚更分からない。だから色んなことを考えるし、いろんな本も読む。

何が言いたいかというと、「私にとって温泉卵を作るのは、カカオ豆の殻を剥くより簡単なのさ」ということである。その温泉卵をロッキーのようにゴクリといくか、スープに浮かべるか、料理の付け合せにするのか、「自分次第」なのである。温泉卵が出来上がるまでに次の作業、工程、準備のイメージ図を頭の中で巡らせる。

チョコレートもそのまま味わうか、ココアとして飲むか、他のお菓子と混ぜ合わせるか。魔法使いでもあるのだな。
それでは

今日も一日ファイトです。

-ON THE ROAD- CACAPON

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