新しいロットの
cacao45%のミルクチョコレート
配合と素材 順序を変更して
口溶けが今までよりかなり
滑らかになりました
バニラも入れているので
香りに甘さと深みを感じます
カカオバターの割合は全く同じ
面白いね
CACAPON・カカポン
2019/09/29
2019/09/24
2019/09/23
2019/09/22
本日通常営業です
コーンのほうが 映えるんですがね
やらないこと
やりたいこと
作りたいもの
炎だけは消さないようにしないとだな
エルメスの元副社長の斎藤氏がこのように述べているんです
表現者でありたい
自分なりの道というのは
自分では分からないものだなぁ
歩いても 歩いても
この道でいいのか 分からないものだな
進んでいるのかさえ 分からないものだな
雨のなか傘もささずに コンクリートの上を
おはようございます
CACAPON・カカポン
やらないこと
やりたいこと
作りたいもの
炎だけは消さないようにしないとだな
エルメスの元副社長の斎藤氏がこのように述べているんです
” たとえば「競合他社がこうしたからこちらもやらなくてはいけない」という考え、ぼくは必要がないと考えているのです。そうではなくて、自分は本当に何をやりたいのかを考えて指針を出す。つまり、会社の存続の目的は、競合他社に勝つことにあるのではなく、自分の道をいかに究めていくかに尽きる。 ”わたしは
表現者でありたい
自分なりの道というのは
自分では分からないものだなぁ
歩いても 歩いても
この道でいいのか 分からないものだな
進んでいるのかさえ 分からないものだな
雨のなか傘もささずに コンクリートの上を
おはようございます
CACAPON・カカポン
2019/09/21
本日通常営業です
本日
「宗像市このわ」さんのこし餡を
使ったあんチョコ2種類と
もう1種類 抹茶チョコタルト
計3品を販売します(数量限定)
タルトみたいになっていますが
外側は全てチョコレート
1種類はグレナダ産にしました
※予約・取り置きなどございましたら
お気軽にご連絡ください
書籍 「老舗の流儀」のなかで虎屋社長
黒川氏がこのように仰っている
" 常に立ち返ってみればいい。「周りがこうやっているから、うちもやる」と、同じ視点で価値を出すのではなく、「周りがやっていなくても、うちは、これでいく」という矜恃を持つ。そこを貫いたところに、お客様をはじめ、周囲の方々が、その企業の存在意義や価値を認めてくださると思うのです。" と
お店や雑貨 ブランドの商品でも
「好きになる瞬間」というのは
感覚に近い気がしてならない
人により
合う合わないはもちろんあり
好みもそれぞれなので 一概には言えないが
「何か好きだなぁ」 という感覚
肌触りや着心地
口にした時の感動
細かい所へのこだわり
それらに触れたとき
どういったお店なのか
どういった企業なのか
どんなオーナーなのか
そっと言葉に触れてみたくなる
もしかしたら
吸い寄せられているのかもしれないが
そしてそのように
想像してもらえるお店でもありたいなと願う
お待ちしております
CACAPON・カカポン
2019/09/20
2019/09/17
2019/09/14
2019/09/13
2019/09/12
本日通常営業です
「どの時代、どの年齢層、どの国、そしてどの一日にも食の喜びというものがあり、それらはほかの喜びと持続し、ほかの喜びが失われたときに私たちを慰める」
これはブリア・サヴァランの言葉である
食事を楽しむ場所として
レストランがあります
語源は「レストレ(restaurer・回復)に由来し
カフェやレストランは
「心と身体を回復する場所」 であり
「元気になる場所」ともいえるのではないか
この視点は
カフェを併設していない
カカポンも大変参考になる
そして食事を楽しむなかで大事なもの
香り 匂い
フレーバーといったらいいでしょうか
人間は二つの経路を通して匂いを感じる
一つは鼻先で感じる 「たち香」
もう一つは
飲食物を口に含んで奥から鼻にぬける「あと香」
「香り」 と 「温度」は密接に関係し
匂い分子は気化しやすい物質なので
温度が上がれば上がるほど
空気中に分散していく
チョコレートを製造するうえで
大変大事なことである
チョコレートのアイスドリンクと
ホットチョコレートを比べれば
最初にくる 「たち香」 が違うことも分かるでしょう
果たしてチョコレートが
芸術的な変貌を遂げるでしょうか
※9/16(月・祝)は通常営業です
CACAPON
#cacapon #chocolate #板チョコ
これはブリア・サヴァランの言葉である
食事を楽しむ場所として
レストランがあります
語源は「レストレ(restaurer・回復)に由来し
カフェやレストランは
「心と身体を回復する場所」 であり
「元気になる場所」ともいえるのではないか
この視点は
カフェを併設していない
カカポンも大変参考になる
そして食事を楽しむなかで大事なもの
香り 匂い
フレーバーといったらいいでしょうか
人間は二つの経路を通して匂いを感じる
一つは鼻先で感じる 「たち香」
もう一つは
飲食物を口に含んで奥から鼻にぬける「あと香」
「香り」 と 「温度」は密接に関係し
匂い分子は気化しやすい物質なので
温度が上がれば上がるほど
空気中に分散していく
チョコレートを製造するうえで
大変大事なことである
チョコレートのアイスドリンクと
ホットチョコレートを比べれば
最初にくる 「たち香」 が違うことも分かるでしょう
果たしてチョコレートが
芸術的な変貌を遂げるでしょうか
※9/16(月・祝)は通常営業です
CACAPON
#cacapon #chocolate #板チョコ
2019/09/11
2019/09/06
2019/09/05
2019/09/04
本日通常営業です
人は食べた物をそこまで覚えていない
面白い研究である
では何を記憶しているのか
お店の雰囲気や なんとなくの居心地
店員の接客態度や まわりとの会話
今読んでいる書籍の一部には
「人々の記憶に残るのは感情の動きであり
彼らが気に入るのは”体験”だ」と述べてある
私は職業柄
何かを食べる時 試食する時は
口のなかに神経を集中させるんですね
それでも一週間後 一ヶ月後になると
記憶は断片的になっています
人はそこまで覚えていない
作り手としてはこれは本当に悲しい現実
ほとんどのお客さんは
「おいしかったか」「そうでなかったか」
「私のなかでは○○点」「他のお店と比べて」と
点数を付けている人もいるでしょう
そして
その「おいしさ」という感度は
一人で食べるのか 誰と食べるのか
どこで食べたか
まわりの騒音はどうだったか
天気はどうだったかなど
複数の因子が少なからず影響している
おいしさを数値化するのは難しい
しかし
人が美味しいと感じるものは
ある種 法則があるのも事実である
レストランやカフェ店は”体験”を表現できる場
むしろこれから記憶に残る体験を提供できないところは
お客さんから認知されないかもしれない
ただ物を買う場であればネット通販でいい
オンライン営業だけやればいい
カカポンはカフェを併設してないからな
常に危機感しかない 晴耕雨読
おはようございます
CACAPON・カカポン
面白い研究である
では何を記憶しているのか
お店の雰囲気や なんとなくの居心地
店員の接客態度や まわりとの会話
今読んでいる書籍の一部には
「人々の記憶に残るのは感情の動きであり
彼らが気に入るのは”体験”だ」と述べてある
私は職業柄
何かを食べる時 試食する時は
口のなかに神経を集中させるんですね
それでも一週間後 一ヶ月後になると
記憶は断片的になっています
人はそこまで覚えていない
作り手としてはこれは本当に悲しい現実
ほとんどのお客さんは
「おいしかったか」「そうでなかったか」
「私のなかでは○○点」「他のお店と比べて」と
点数を付けている人もいるでしょう
そして
その「おいしさ」という感度は
一人で食べるのか 誰と食べるのか
どこで食べたか
まわりの騒音はどうだったか
天気はどうだったかなど
複数の因子が少なからず影響している
おいしさを数値化するのは難しい
しかし
人が美味しいと感じるものは
ある種 法則があるのも事実である
レストランやカフェ店は”体験”を表現できる場
むしろこれから記憶に残る体験を提供できないところは
お客さんから認知されないかもしれない
ただ物を買う場であればネット通販でいい
オンライン営業だけやればいい
カカポンはカフェを併設してないからな
常に危機感しかない 晴耕雨読
おはようございます
CACAPON・カカポン
2019/09/02
2019/09/01
本日通常営業です
Blogは他のSNSより自由に書けるかな
フィードに自動で流れてくるものではないし
見たい人が見に来てくれる
検索でたまたま たどり着くということあるでしょう
どちらかと言うと
あまりチョコレートのことを発信してなくて
申し訳ないんですが
プライベートに近い感じの投稿になりますよね
チョコレートを作る裏側の投稿も
あまりしないので
見てくれている方たちは
カカポンの生存確認なのかもしれない
SNSと違い
誰が見ている
というのが分からないので
そこが自分には あってるんだろうな
blog見てますと言ってくださる方もいて
嬉しいのと恥ずかしい気持ちが交錯する
本日
自家製ヘーゼルナッツチョコレートを
使ったアイスが登場します
お待ちしてます
CACAPON・カカポン
フィードに自動で流れてくるものではないし
見たい人が見に来てくれる
検索でたまたま たどり着くということあるでしょう
どちらかと言うと
あまりチョコレートのことを発信してなくて
申し訳ないんですが
プライベートに近い感じの投稿になりますよね
チョコレートを作る裏側の投稿も
あまりしないので
見てくれている方たちは
カカポンの生存確認なのかもしれない
SNSと違い
誰が見ている
というのが分からないので
そこが自分には あってるんだろうな
blog見てますと言ってくださる方もいて
嬉しいのと恥ずかしい気持ちが交錯する
本日
自家製ヘーゼルナッツチョコレートを
使ったアイスが登場します
お待ちしてます
CACAPON・カカポン
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