2016/07/08

オランダから

おはようございます。

この間、
オランダの企業から
カカオ豆に関してだと思うのですが、
E-mailが来てたんですね。

少し見て、
全文英語でしたからそのままにしていたんです。

そしたら、
昨日、電話がなりました
(電話がかかってくることは滅多にございません)

「はい、カカポンです」

「……」

「〇△■☆cocoa beans ○☆△■◎E-mail……」(英語なんですよ)
ピンときました。アッ!!もしかしたらオランダの企業かな。

日本人じゃないなと分かりましたんで、
そこで流暢な英語を駆使して
「Japanese? Japanese?」

中学校で英語は勉強しておくもんですねぇぇ。とっさに出てきた言葉が
「Can you speak Japanese?」

そしたら相手は
「No!!」って言いまして、
「Do you speak English?」って返してきたんですよ。

こっちも負けてられませんから。こう言うしかありません。『流暢な英語』で
「I don't speak English!!!!」

そしたらどうも向こうも分かったようで、英語を話していたんですが、ニュアンスは伝わってきました。

「メール見た?オランダの企業です。メール送ったと思うんだけど。カカオ豆に関してのメール。メール見てね」という感じで終わりました。

そして結局、最後に工場長の日本語なまりな英語で
「I'm sorry」って。

私、日本人なんですけど.....。

優しいですねぇ
日本人ってのは。
英語で話しかけられても
必死に英語で返そうと『奮闘』しますから。

こういうときのことを『孤軍奮闘』っていうんです

クーラーかけてるのに暑かった。
不思議ですねぇ。
日本のお店に電話してきて、
「日本語話せません。」って
英語で言われちゃぁ、
「てやんでぇ~~」って心の中で思いますよ。

自動翻訳機能が付いた電話はまだ先でしょうか。

それにしても、
どうやってカカポンを知ったのでしょう。
日本のお店だと知らなかったとか??

皆さん
人生「何が」起きるか分かりません。

遠いところから電話してきてくれて
ありがとうございました。
またひとつ、小さな小さなお店の物語.......。

CACAPON

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