2018/01/22

なかなかたどり着けない

おはようございます。

昨年、友達同士で来てくれた小学生のお客さん。
「確か、小説家になりたいって言ってた...」
「あっ、ハイ」
「今も本読んでるの」
「今は本も読んだり、イラストも描いてるんです。イラストと言っても漫画のような..」

「もうすぐバレンタインだけど、クラスの男の子、誰かにチョコレートあげるの?」
「いや、あげる人がいなくて....友達には渡すかもしれません」

「好きな子とか気になる子はいない?」
「....いません」

とても純粋な目をした女の子で、是非イラストを描くことも小説を読むことも続けて欲しいと願うのです。彼女にとって小学生から中学生、高校生、大人へと人生を歩んで行くなかで「カカポン」というチョコレート屋さんがどんな存在であり続けるんだろうと思い馳せるのです。

いいのです。
1枚でも2枚でも彼女の記憶の1ページに刻まれることは嬉しい事であります。

昨日もお越しくださいました皆様、ありがとうございました。

上を見上げていると不思議な雲に出会いました。
※明日23日(火)は、お休み致します。

CACAPON CHOCOLATE

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