2016/09/07

チョコレート、右から左に読んでも....

おはようございます。

また台風が発生したようで、気をつけないといけません。

昨日は、在庫が少なくなってきた「大人のBluck」cacao85%のチョコレートを製造。

この85%には「カカオバター」は追油してません。

少し酸味はあるものの、苦味が全面に出るわけでもなく、とても複雑な香り。

タンニンを感じます。

やはりこちらは、大人向け。

子どもの頃、わさびが食べれなかったけど、大人になるにつれて、わさびの味が心地よくなる。

仕事が終わって自宅で一息。コーヒーと、夜のアルコールと共に.....。

カップやグラスの横にチョコレートの風景。悪くないな。

稀にお子さんで、『ビター好き』な方がいます。
本日ご紹介する記事はこちらです。

耐糖能異常と認知症(第52回日本老年医学会学術集会記録)
引用:耐糖能障害―肥満・メタボリックシンドローム・糖尿病―は,認知障害や認知症のリスクファク ターである。(略) アルツハイマー型認知症の動物実験モデルでも、神経細胞障害を抑制するために、高血糖・低血糖、急峻な血糖変動を避けることが重要であった。
 糖尿病における認知症のリスクは、HbA1cが1%増加すると1.4倍であるとされる。一方、重症低血糖は認知症のリスクであり,高齢者糖尿病で認知症の発症予防のためには,低血糖も高血糖も是正することが必要となる。
ADのような脳の器質的な疾患を持つ高齢者では、従来のconventional therapyではなく、低血糖を十分に回避し、また血糖の変動幅も少なく、穏やかに管理することが重要であることを示唆した。 
家族が認知症になった時、どうしますか。素人でも常に多くのことに目を向けて勉強をしておかないといつ何が起こるか分かりません。

日本も北九州も高齢化社会への道は止められません。

予防が大事ですよ。

-日はまた昇る- CACAPON

0 件のコメント:

コメントを投稿