○幻のカカオを産業に フィリピンで日本人挑む (日本経済新聞)
昨年だったと思うのですが、フィリピン在住の方が訪ねてきたことがあります。
その時、確かフィリピン原産地4つのカカオ豆のサンプルを頂きました。
全国のBean to Barを回っているようで、今後フィリピンのカカオ豆を日本に卸したいという話でした。
上記の記事に載っている方ではありませんでしたが、首都圏のBean to Barと取引しているかもしれません。
カカオ栽培は地域が限られてしまいます。
世界中で取引されているのが「アフリカ」「中南米」のカカオ豆
今後、アジアでの栽培も活発になってくれれば嬉しいですが、光のあたらない影の部分。
カカオ豆の栽培には「ビター」な部分が潜んでいます。
時間はかかりますが、作り手として、そこにも目を向けていけたらと思ってます。
本日ご紹介する記事はこちら。
○炭水化物の摂取量を減らすことは、乳がん再発のリスクを減らします。(News MEDICAL)
引用:ダートマスの研究者は、腫瘍組織IGF-1レセプターが陽性である女性の間で炭水化物の摂取量を減らすことが、乳がん再発の危険性を減らすことを発見しました。
炭水化物がIGF1の濃度を高めることができ生物学的経路を刺激するので、研究者は、炭水化物の摂取量に焦点を当てた。 女性の健康的な食事と呼ばれる大規模の介入試験と生活 (WHEL) 調査。 2001年~2007に実行。
「我々は、IGF1受容体が陽性だった一次性乳がん腫瘍女性で、増加した乳がん再発との関係を見つけました。そして、それは他の研究と一致しています」と、Emondは言いました。「さらに炭水化物摂取量の減少が女性の乳がん再発の低下と関係しているとわかりました」CACAPON
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