2026/09/09

暗闇を知っている者だけが描ける
光の輝きや優しさは
間違いなく存在するでしょう
評価や賞賛といった「外からの光」が
一切届かない海底の中でも
もがきながら
それでも手を動かし、形をつくり続けること
それは
職業技術の鍛錬ではなく
「そうせずにはいられない」という
生きること、生に対する表現そのもの
世間からの評価や
損得感情から切り離された場所で
産み出された作品には嘘がない
つくる行為自体が「生きることの証明」であり
自らの存在を繋ぎとめている
そこから生まれた作品は
時代や歴史文脈からは離れた
新しい湧き水のように感じた
そして今
その湧き水が新しい川になり
水源になっているような気がする
芸術家の方のアトリエを訪ねて
創作に対する苦しみと熱量
多くの言葉に触れる機会でした

ありがとうございました

旅はいいものです

CACAPON・カカポン

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