期待と不安が入り混じり
製造量の限界に絶望を感じていました
ひとりでも多くの人に届けたいと
これをつくったら
こういう人が喜んでくれるんじゃないか
渡す人も 受け取った人も
喜んでくれるんじゃないか
そうやってひとり歩み続けてきました
でも今年は
その自分のなかでの絶望が
やわらいでいくのがわかる
叶えたかったことや
実現したかったことが
少しずつ 少しずつだけれど
かたちになってきている
理想と現実の狭間で 俺はいま生きている
まだまだ まだまだです
もっと出来たんじゃないか
もっと出来るんじゃないか
過去の自分より一ミリでも成長することが
自分自身を救ってくれるはず
そうやって時を重ねていくしかない
CACAPON・カカポン
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