2022/09/14

本日はお休みです

8月にですね

北九州市立美術館で行われていた
石井勢津子」展へ行ってきました

ホログラフィと聞いて思いつくのは
ビックリマンシールのキラキラでしょうか
あと一万円札や五千円札にも使われてるかな
ホログラフィですよね...たぶん

「ホログラフィアート」って
どんなのだろうと
会場内は写真撮影OKでしたので
回顧録として再生です

美術館前の広場にも展示してありました
会場に入って
最初の作品だったと思います
自分の姿が反射して
内から燃えているようにも

入口から
ホログラフィの世界に入り込んだ感じです
光りを操って
油絵のように表現する
ガラスにうつる姿と
壁に投影される姿が面白いなと
こちらは見た瞬間
自分は
蝶の羽をイメージしました
床面に投影されたもの
想像力を働かせて 
みる
近寄ってみたり、
少し離れてみたりしながら
少し離れてみるのが好きだな
こちらは
夕焼けや皆既月食にみえてしまう
無数の信号機が
深夜に折り重なった感じ
こちらは
写真では伝わらないかもしれませんが
色彩の迫力が凄かったです
みる角度
目線の動きによって
飛び込んでくるものが違うという
自分が動くことによって
消えたり
あとですね
水の波紋が映しだされる作品もあり
それはホログラフィが
揺れる感じで不思議な感覚でした

窓にとまっている虫さえも
美術館に来ると
アートに見えてしまう...
というね
人によって多様な見方ができる

それでは皆さん
体調に気をつけてお過ごしください

CACAPON・カカポン

0 件のコメント:

コメントを投稿