2018/03/24

ワタシの栄養源

おはようございます

本日ご紹介する記事はこちらです
フランス人の栄養源「ご飯と恋と熱いおしゃべり」(医療プレミア)
引用:フランスに何年か住んで、こう考えるようになった。フランス人の健康の秘訣(ひけつ)は、ワインのポリフェノールがどうのこうのと言うよりも、「恋をする、思っていることを口に出す、自分に正直、自分を責めない、好きなことをする、がまんをしない、いいかげん」なところにあるのではないか。
 新鮮な食材はマルシェに買いに行く
スーパーはあるにはある。しかし、倉庫に長く保管されていたようなしなびた野菜や果物が陳列されていて、買う気をなくすことが多い。そんな時はマルシェ(市場)に行く。
マルシェは買い物をするだけの場所でない。ここでも人はよくしゃべり、よく笑う。ある種の社交場だ。常連客や高齢者が店主としばし会話をして「じゃあまた土曜日に」と去っていく。
夫の母は筋金入りの南仏人で、食後は必ず大量のチョコレートを食べる。夜こんなに食べて大丈夫なのかと思っていると、「心穏やかになってよく眠れるから、あなたも食べなさい」と勧めてくるのだ。ブラックチョコレートはマグネシウムを多く含んでいて、精神の不安に効き目があるのだという。さて、本当だろうか。
普段どんなにケチなフランス人も、食べることに時間とお金を惜しまない。食べることは何からも切り離せない、彼らの人生の一部なのだ。 
『たべることは生きること』でもあり楽しみでもあります

ネットショッピングが当たり前になり、多くの場で自動化が進み「熱いおしゃべり」をする場が少なくなっていくのだろうか

それとも、それが青い画面の中へ移るのだろうか

それを考えるのは

まず

チョコレートを食べてからにしようじゃないか
昨日もありがとうございました。

CACAPON

0 件のコメント:

コメントを投稿