現在読んでいる本の一節。
何百年にもわたって、チョコレートは愛と密接に結びつけられてきた。最初、そのおいしい甘さのゆえに人々はこれを、人間のいちばん奥にある情熱を解き放つものとして考えた ‐‐ 一言でいえば媚薬である。
昔チョコレートにまつわっていた迷信は、はるか遠いものとなった。私たちはすでに古風なものとなった19世紀風感傷主義は卒業した。しかし、チョコレートは食べ物として、贈り物として残るであろうし、今後もずっと愛と結びつけられるであろう‐「自分だけのご褒美」「大切な人への贈り物」
もらった人が喜んでくれるもの、受けとった人が笑顔になるもの。
まだまだ根をしっかりとはることが大事だな。今日も日中は暑くなりそうです。
身体と心に気をつけてお過ごしください。
それでは
今日も一日ファイトです。
-ON THE ROAD- CACAPON
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