2016/06/13

お知らせ

おはようございます。

申し訳ございませんが、本日13日(月)は農場視察のためお休みいたします。
今日ご紹介する記事はこちらです。

○血糖値の著明な逸脱により頭部CTとMRIで異常所見を呈した2症例(日本集中治療医学会雑誌)
引用低血糖と高血糖では,異常所見の回復に時間的な差がある。本症例でも,症例1は発症5日目の頭部CTで改善を示しているが,症例2ではICU退室8日目(発症10日目)でも左被殻の高吸収は残存していた。
低血糖では画像の異常所見と症状は部位および時間が一致するが,高血糖では一致しない可能性がある。以上から,血糖値の著しい逸脱により頭部CT・MRIで異常所見を呈することがあることが示唆された。
「低血糖」を守る戦士は多いですが、「高血糖」を守る戦士は少ない。

-熊本へ- CACAPON

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