昨日は「友達から聞いて」というお客様などにご来店いただいて嬉しいかぎりです。
また、週に何度かジムに行ったり、ヨガを受けているというお客さんも。ヨガの歴史などお話くださいました。スッカラカンの語源やヨガは意外と筋肉を使うんですよ、と。好奇心旺盛でストイックな精神は素晴らしいですね!!
苦しんでいても、何か嬉しいことや楽しいことに目を向けてみて下さい。過去に戻ることも、変えることもできません。ひとつの「オバケ」を退治・克服できたことは立派ですよ。世の中には退治できない人が多くいます。東京オリンピックに向けて喫煙の問題も取り沙汰されていますから。
必ずいい方向へ向かいます。2年後、3年後は今よりも体調がよくなっていることを想像して下さい🗻目の前で食べて頂いて有難うございます┏○)) あまり目の前で感想を言われることはありませんから、お客さんが喜んでくれるのが一番です😊
森沢明夫さんの小説をよく読むということで、読書はいいですね。だからでしょうか、チョコレート食後の表現力が豊かでした。
また、ご主人との出会いが「発掘現場!!」の奥さまもご来店頂きました。「プロポーズの言葉は何だったのですか」という質問に「ん~秘密」とにごされました🍁そうです、秘密です、個人情報ですから...🐧
「結婚なんて、勢いよ。勢い!!」「ベルトの穴が一個増えちゃってね」との台詞も。それは「幸せな証拠」です....。
私は、カカポンのチョコレートが「ボチボチ」成長するように作っていきます。「いもロケット」は今のところ勢いよくお客さんのもとへ飛んでおります。
やっぱりblogが一番書きやすいな...
私自身もまだまだ「旅の途上」 今以上のチョコレートを作るべく精進しないといけません。
先日、図書館で借りてきた、『一日一菓』とい本から引用します。
引用:もう一つ大切なのは、主人の目の届く範囲で作られていること。職人が何十人いようと、どれだけ多くの客がいようと、一対一の関係を築ける店であってほしい。どの店員が応対しても、主人と話しているのと一緒。そのような店は嬉しいものです。言うなれば、店の”顔”のようなものが描けることが、大切だと思っています。
多店舗化はしないでほしいと願っていますが、それはその店と特別な関係を作る意識が希薄になってしまうからです。客だから何を言っても許されるとか、逆に格式の高い店だから居丈高な態度が許されるなどということは、どちらも無用です。
(略)小さな菓子一つを大切なご馳走として扱うことで、それを食べる自分が大切にされているように思えてくるはずです。やがては、菓子の奥行きを知ろうという思いに変化し、世界も広がるでしょう。それは和菓子に留まらず、日本文化のあらゆるところに辿り着くのです。和菓子に関する本ですが、
とても勉強になります。
洋菓子が「動」なら
和菓子は「静」
チョコレートの製造理論だけを学ぶのではなく、
チョコレートの製造理論だけを学ぶのではなく、
多くの分野に視野を広げてこそ
お客さんを喜ばせることができると
私は信じております。
芸術・文化・音楽・本...
カカポンはまだまだ2年3年の
カカポンはまだまだ2年3年の
「ひよっこ」です。
とても気持ちよさそうでした。
それでは皆さんにとって
それでは皆さんにとって
素敵な日になりますように
-ON THE ROAD- CACAPON
-ON THE ROAD- CACAPON
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