2016/09/29

左脳派・右脳派

おはようございます。

先日、漫画を描いているというお客様に出逢いました。

私は正直、漫画家の世界は分かりません。

大変厳しい世界であるという認識と画力や物語構成など私には出来ないものなので大変尊敬しています。

あきらめなかった漫画家

見てるか分かりませんが、立ち上がってみてください。

そして北九州でこのような募集もやっているみたいです。
「4コマに、全てを捧げろ。」北九州国際漫画大賞の作品を募集!(北九州市)

絵を描ける方は募集してみてはいかがでしょうか。
本日ご紹介する記事はこちらです。

糖尿病、闘病期間長いと脳が萎縮―九州大(健康百科)
引用:今回の研究では、65歳以上の地域住民1238人を対象に、磁気共鳴画像(MRI)検査を使って脳の容積を測定。萎縮の度合いと糖尿病との関連を調べた。
その結果、糖尿病患者は糖尿病でない人に比べ、脳全体の萎縮が進んでおり、その中でも特に海馬の萎縮が進んでいることが示された。この傾向は、血糖値(経口糖負荷試験2時間値)が高い人ほど顕著だったという(ただし、空腹時血糖値との関連はみられず)。
さらに、中年で糖尿病と診断された人は、糖尿病でない人や高齢になって糖尿病と診断された人に比べて海馬の萎縮の程度がより強いことが示唆されるなど、糖尿病にかかっている期間が長い人ほど症状が進んでいることが分かった。
研究グループは「今回の研究で、長い糖尿病歴食後の高血糖が脳萎縮のリスクとなり、その影響はとりわけ海馬で強いことが示された」としている。
「久山町研究」というのは、かなり大規模な研究です。

私は「高血糖の記憶」というのを甘く見ないほうがいいなと感じています。

特にその期間が長ければ長いほど。回数が多ければ多いほど。

「若いから大丈夫」「健康診断で何も問題ないから」という人もいるかもしれません。

自分で自分の「食」を管理すること。

自分の食の指針・ベースが出来上がっている人は素晴らしいです。

-Walking in the rain- CACAPON

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