2016/09/10

かぼちゃスープとうたた寝...

おはようございます。

9月に入っても相変わらず日中は暑さが続きます。

ただ早朝、夜と涼しい秋風がとても気持ちいいです。

先日、「アボカド」君が気になるというmailを頂きました。

有難うございます。

この「アボカド」君、芽が出るのか、それとも腐るのか。

要チェックですね。

ちなみに「オバケ」に出会えるのは「純粋な心」を持った方.........です。

商品『オバケかぼちゃ』の(SMBG)による測定結果もHPに掲載しております。
本日ご紹介する記事はこちらです。

2型糖尿病リスクは調理方法でかわる?(HealthDay Japan)
引用:調理方法をかえると2型糖尿病の発症リスクが低減する可能性が、新しい研究で示された。糖尿病を予防するには、炒めたり揚げたりするよりも、茹でたり蒸したりするほうが適しているようだ。
食べ物を焼く、炒める、揚げるなど「乾式加熱(dry-heat)」で調理する際には終末糖化産物(AGE)が発生する。研究者らによると、AGE値が高まると、糖尿病の発症につながるインスリン抵抗性、細胞のストレスや炎症の亢進がもたらされるという。
「2型糖尿病や認知症などの慢性疾患患者では、低AGE食の摂取で炎症の程度が低下する兆候が示されている」と、論文筆頭著者の米マウント・サイナイ・アイカーン医科大学(ニューヨーク市)のJaime Uribarri氏は指摘している。
(略)さらに、低AGE食群に対しては、栄養士が電話で週2回、3カ月に1回は個別に面談して調理方法を確認し、低AGE調理を勧めた。通常のAGE食群にはいつも通りの調理方法を続けるように指導した。研究は1年間実施された。
その結果、低AGE食群では、酸化ストレスや炎症に関連するすべてのパラメータに加えて、インスリン抵抗性も改善していた。低AGE食群では体重もわずかに減少し、副作用などは認められなかったという。
茹でる、蒸す、煮るなどの低AGE調理を行うほど糖尿病の予防効果は高まると考えられる」と、同氏は述べている。また、これらの知見は両者の因果関係を高く示唆しているが、より大規模な研究で再現する必要性があると、同氏は指摘している。  
ちょっと面白い記事だと思い紹介しました。調理の仕方やその際の温度で「AGE」が変わることは知っていたのですが、それが2型糖尿病のリスクに関係があるのかどうなのか。

蒸した「かぼちゃ」を「チョコ」っとだけ.........。

-見つからないゴースト- CACAPON

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