2022/10/12

本日はお休みです

今日は
北九州市立美術館へ
を見に行ってきました
平日は写真撮影OKということで


100年200年前の人が描いたものが
こうやって見れる
残されているということ

自分がつくったものが
何百年後も生き続ける

これも音楽や書籍のような
過去の時代を生きた人との
会話なのかもしれない

今後はあらゆるものがデジタル化され
後世に残っていくのでしょうか
残り続けるものと
残らないもの
その違いはいったい
何なのだろうか

そんな問いが生まれました
この下の絵画
画像では小さく思うかもしれませんが
縦4mぐらいある大きさ
フランシス・グラントという画家で
横の説明文には
「ほとんど独学で油彩画を学んでいた...」と

「えっ!独学から」と驚きました

ガラス越し
絨毯に映し出された木漏れ日です
これも
生き続けるのでしょうか
思っていたより人は多かったです
土日はもっと多いのでしょう
みんなどういうふうに鑑賞しているんだろうと
まわってきました

なんかガラスの外側にくっついていたのを発見
葉っぱか何かでしょうか
分かりません

私だけが見つけたアートということで
それではまた明日から
よろしくお願い致します
CACAPON・カカポン

0 件のコメント:

コメントを投稿