2016/01/13

鬼太郎

おはようございます。

書籍「水木さんの幸福論」を読み終えました。

水木さんが漫画家として人並みの暮しができるようになったのは、四十歳を過ぎてからだそうです。その間、紙芝居や貸本などで生計を立て、講談社「少年マガジン」での「テレビくん」「墓場の鬼太郎」の連載が始まり、人気漫画家となるのです。

四十歳を過ぎてからというのは驚きましたし、本を読んでいて水木さんは本当に漫画を描くことが好きなんだと。(そして食べることも....)

この本の最後に「鬼太郎の誕生 第一弾」が掲載されています。

鬼太郎がどういうふうに生れたのか、目玉の親父が何故あの姿なのか、面白かったです。

人間の世界から追い出された目玉の親父が「こんな不自由なところは出よう」と鬼太郎とあてのない放浪の旅に出るんです。

なるほど、鬼太郎、そして水木さんは『旅人』だったんですね(^-^)


それでは本日ご紹介する記事はこちらです。

血中ビタミンD濃度が低いと多発性硬化症のリスクが倍増(Med)
引用:ビタミンDの血液中の濃度が低いと、自己免疫疾患の一つ、多発性硬化症のリスクが倍増するようだ。
「ビタミンDが豊富な食品をしっかり摂取」でしょうか。

-旅する- CACAPON

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