福岡のBean to Bar ショップに行ったときの写真です。
店員さんに「工程を説明しましょうか」と聞かれたので「あっ、お願いします」と。
ひとつひとつ丁寧に説明してくださいました。店員さんが飯塚にも「カカオ研究所」というお店があるんですよ、と。
工場長、「他に福岡にあるんですか」という質問は心のなかにしまっておきました。そっと....。
カカオ豆の選別作業
不良豆やゴミなど漂流物の選別
カカポンとは比べものにならない焙煎機?オーブンかな。
粉砕機です。
砕いたカカオニブと皮の選別機。
カカポンとは比べものにならない...メランジャー。しかも2台(^_^.)
店員さん、「1週間回すんです」と仰ってまして。(記憶が正しければ....)
「エッ!?1週間!?」電気代が凄いことになるんじゃないかと心配しながらも店員さんの説明に耳を傾けます。
店内も撮影OKでしたので。
アマンドショコラ
グラノーラ
すぐ近くに神社はあるし、目の前はアップルストアがあって、人通りもすごく多いです。でも北九州・八幡東区に帰ってきて思いました。
「あぁ、なんかホッとするな」 田舎者なんですね(^_^.)
いろんな事を思いました。いろんな事を考えました。機械のこと、今後のお店のこと。
悩みはつきません。
ただ一つ言えるのは、カカポンのチョコは「まだまだ」ということです。
-終わりなき疾走- CACAPON
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