今日放送された
NHK「クローズアップ現代」
を聴きました
基本みたい番組はがっつり座って観るというより
なにか作業をしながら骨伝導イヤホンで聴くことが多いです
耳を塞ぐイヤホンは、
まわりに危険なことが起きたとき、
音の情報を察知しにくいため、
骨伝導イヤホンをずっと愛用しています
内容は下記サイトにまとめられています
親の言葉の“リスク”と“可能性”(NHKみんなでプラス)
聴いていて思ったのは
やっぱり自分が放つ言葉は大事だよねと
今回親子の問題として取り上げられていましたが
職場(上司と部下)や学校(教師と生徒)、
ちょっとした知り合いぐらいの人間関係でも
日常にひそんでいる問題だと思いました
親の不適切な言動は
・こどもの問題行動の増加にも影響すること
(集中できない、口答えをする、いじめをする)
・脳の機能にも影響すること
(最もリスクの高い年齢は16~18歳)
など勉強になりました
こちらも参考に載せておきます
日本では言霊という言葉があるように
放った言葉はその人自身なんですよね
どんな靴を履くのか、どんな洋服を着るのか
と同じように
どんな言葉を使うのか、会話をするのか
人間関係の強弱にもよるところはあるでしょう
目の前の人が傷ついてしまうような
ずっと小さな傷として
残ってしまうような言葉より
やる気がおきたり、嬉しくてうれしくて
あぁもう一日が幸せと思えるような
美しくて綺麗な言葉を使っていきたいです
本日はお休みです
CACAPON・カカポン
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