台風の影響で2日金曜日から
各地で冠水、浸水の被害が出ました
こういう時(他県が災害に見舞われたとき)に
よく考えることがありまして
自分が行政に関わる人物だったら何を発信するかなと
まず北九州市のハザードマップです↓
そしてハザードマップは
・他の都市と比べて見やすいか?
・どの年代の人も扱いやすいUX、UIになっているか?
・もっと改善できる所はないか
と勝手に事業者目線で考えてしまうんですよね
そしてこちら
(NHKニュースより)
今回の件をうけて
もし自分が修学旅行の引率に関わる教員、
行政の人だったらどうするかなと考えてみました
一番は修学旅行中における
【新幹線運行停止時のマニュアル作成と掲載(透明化)】
です
・乗客(生徒教員)の安否確認とその確認方法
・避難所や宿泊施設の確保
・新たな(代替え)交通手段の検討
こういったマニュアル化したものを
保護者がいつでも確認、共有できるようオープン化し
北九州市のホームページなり
市のSNSなりに掲載するだろうなと。
そうすれば学生の保護者も
「北九州市はこういうことが起きた場合、
こういう対処方法を考えているのね」と
ひとつの安心材料になります
もうすでにこういった
「修学旅行時における緊急マニュアル」みたいなものは
あるのかもしれません。
修学旅行中に
・大地震が起きた場合は?
・終日新幹線が止まった場合は?
他県で起きた災害を他人事にしないこと
当事者になったつもりで今回も勝手に考えてみました
ご来店もありがとうございます
CACAPON・カカポン
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