おはようございます。
ワークショップを終えて。
「カカオ豆からチョコレートをつくる」難しさを再認識しました。焙煎や風選、混合、今回時間の都合や設備の問題で最終的な板チョコはザクザクとしたカカオニブの粒子が残る板チョコとなりました。
改めて、余分に作ったものを食べましたが、私は最終的なチョコは「滑らか」なほうがいいという結論に。チョコ自体の粒子が粗いとテンパリングでの「パキッ」としたあの感触が味わいにくいです。
あと、カカポンでの焙煎や混合の前段階も見直し、今一度、再考するいい機会になりました。「こうしたら前よりもっとよくなるんじゃないか」「あの機械を使ったらどうなるんだろう」と思考する過程は苦しみと楽しみが半々。
板チョコの最終着地点をどこに持っていくか。
天神のBean to Bar
こちらのレポートはまた今度......。
カカポンのチョコはまだまだ。
-旅する- CACAPON
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