先日NHKで23時から放送された
- 哲学的街頭インタビューを聴きました
「何のために生きてるのか」
毎日毎日
「俺ってなんのために生きてるんだろ」って
自分に問いかけながら生活している人は
少ないんじゃないですかね
でもふとした時
電車に揺られながら窓の外を見ると
住宅やマンション、
ビルが建ちならぶ光景が視界から流れていくときや
いつもは行かないような場所
賑わい溢れる場所から 日常に舞い戻るとき
頭には浮かぶけど もう数時間後には消えてる
「何のために生きているのか」
聴いていて面白かったのが
途中男性の方で
「俺は友達なんていなくていいんすよ」みたいに
話していた方がいて
その男性のスマホが鳴るんですね
そして「あっ友達からだ」って
ズッコケましたよ
番組でアンケートの結果が表示されて
確か「家族のため」と答えたのが29%だったかな
ちょっとうろ覚えです
家庭持ちの方や子どもがいる人は
「何のために生きてますか」と尋ねられたら
家族のためと答える人が大半じゃないでしょうか
自分もその立場であれば同じように答えると思います
街頭インタビューの回答は
本当に人それぞれで個人の生きる意味や目的には
正解がないんだと
ただこの問いを考えすぎると
ブラックホールに吸い込まれてしまいそうな感じもあります
「美味しいものを食べたいから生きてる」
それも最高でよし
CACAPON・カカポン
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