2016/05/13

1部終了

おはようございます。
昨日の市民センターでの
ワークショップは学ぶことが多かったです。

八幡東区という地域の特性もあり
年齢層は高めでしたが、
非常に楽しい時間でした

うまく話せたかは分かりませんが、
参加者の方からも質問してくださり
助けられました。
また、「もう皮は剥きたくないです」
「こんなに大変なんですね」など
終始楽しみながら
講座を終えることができました。

声を掛けて頂いた関係者の皆様、
ありがとうございました。
本当にやって良かったです。

準備や焙煎の量など、
いざやってみないと分からないことが多く
勉強になりました。

まだ来週もありますので、
気は抜けませんが、
受けて良かったと言われる講座にしたいと思います。

高槻市民センターのすぐそばには
川が流れていたり
すぐ隣には小学校があり、
子供たちのにぎやかな声が聞こえてきて、
北九州・八幡東区ならではの場所です。
それでは本日ご紹介する記事はこちらです。

(リンク切れ)
引用:僕はアーティストという言葉が好きではありません。知識人とか文化人といった、上から目線の「私は君たちとは違う」と言わんばかりの呼称も全く受け入れられない。名が知られていることに何の意味があるのでしょうか。市井の黙々と真面目に働いている人間が一番偉い。それが僕の信念です。
 指物師が尺も何も使わずに目分量で切って、ビシッと寸分違わず枠をはめるとか、グラインダーの研磨の火花でアンチモンが何%入っているか分かるとか、本物の職人技を見ると心底感動します。きっとそういう職人たちは有名になることにはこだわりがないでしょう。人の役に立つ技術を自分の能力の限り追い求めているだけ。それが仕事をする人間の本来の姿だと思います。
僕も姿勢は職人です。作った曲が誰かに喜んでもらえればそれでいい。この社会は職種に関わらず、懸命な仕事人の働きによって回っていると思います。(談)
世の中を見渡すと、
自分には出来ないことがあまりにも多いです。
その出来ない事をやってくれる人がいる、
仕事に従事している人がいる。

職人技に出会うと感動します。

-旅するソングライター- CACAPON

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