作り手側としては
「選ぶこと」の大事さ
お店としては
「選ばれること」の大事さ
この両輪は難しいところ
どっちかが強すぎたり
どっちかがハイパワーになってしまうと
作り手の矜持もなくなり
お客さん側の視点も忘れがちになってしまう
高級寿司店に行ったことはないですが
そういうお店では
お客さんが左利きか右利きかで
寿司の向きを変えるようで
これは「お客さん視点」で
どういった向きが取りやすいか
という優しさですよね
そういった
一つひとつの心遣いを
どれだけ愚直に積み重ねられるか
「お店とお客さん」という立場だけではなく
人として相手を思いやることができる
それがかっこいい大人だよなと
当時の監督の決断を振り返って
「長い目でみることの大事さ」を勉強しました
世の中にたえて
桜のなかりせば
春の心はのどけからまし
CACAPON・カカポン
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