2018/09/03

おはようございます

先日ヨガの先生をやっている
というお客様にご来店いただいて
嬉しいチョコの感想を話してくれました

産地別の小サイズ
キューバ、ブラジル、インドネシア
それぞれのティスティングの感想
本当に嬉しいです

カカポンのような持ち帰りのみのお店は
お客さんの反応が見えないんですね
飲食店だと
皿に残ってるな スープが残ってるな
美味しそうに食べてくれるな
など 

その場でダイレクトに反応が見れるじゃないですか
購入してもらって
お家なり会社に持ち帰って
あのお客さんはどう思ったんだろうって

今はそうでもないんですが
お店を開けたときは思うことが多かったですね

ヨガのこと とても楽しそうに
時には真剣に
チョコレートのことを話すときも

「言葉を選んでる」

どういうふうに感想を言ったら
誤解を与えないかな 迷惑にならないかな
おこがましくないかな と
どんなお客さんも
率直な意見を言ってもらって構わないんですが
何か伝えたいときに選ぶ言葉って
その人を表してるなと思いました

そして
言葉を選びながら会話をするというのは
語彙の有無にかかわらず
話し相手を丁寧に思っている

一番大事なこと
自分の想いを 自分の言葉で話すことを
これからも大切にしてほしい

ありがとうございました

本日ご紹介する動画はこちら
TED動画 クリント・スミス: 沈黙のもたらす危険
あっ 昨日から「ウガンダ」登場してます

CACAPON・カカポン

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