先日ヨガの先生をやっている
というお客様にご来店いただいて
嬉しいチョコの感想を話してくれました
産地別の小サイズ
キューバ、ブラジル、インドネシア
それぞれのティスティングの感想
本当に嬉しいです
カカポンのような持ち帰りのみのお店は
お客さんの反応が見えないんですね
飲食店だと
皿に残ってるな スープが残ってるな
美味しそうに食べてくれるな
など
その場でダイレクトに反応が見れるじゃないですか
購入してもらって
お家なり会社に持ち帰って
あのお客さんはどう思ったんだろうって
購入してもらって
お家なり会社に持ち帰って
あのお客さんはどう思ったんだろうって
今はそうでもないんですが
お店を開けたときは思うことが多かったですね
ヨガのこと とても楽しそうに
時には真剣に
チョコレートのことを話すときも
「言葉を選んでる」
どういうふうに感想を言ったら
誤解を与えないかな 迷惑にならないかな
おこがましくないかな と
どんなお客さんも
率直な意見を言ってもらって構わないんですが
何か伝えたいときに選ぶ言葉って
その人を表してるなと思いました
そして
言葉を選びながら会話をするというのは
語彙の有無にかかわらず
話し相手を丁寧に思っている
一番大事なこと
自分の想いを 自分の言葉で話すことを
これからも大切にしてほしい
ありがとうございました
本日ご紹介する動画はこちら
TED動画 クリント・スミス: 沈黙のもたらす危険
あっ 昨日から「ウガンダ」登場してます
CACAPON・カカポン
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