2017/11/24

歩いていく、口笛を吹きながら

おはようございます。

昨年のスペースワールドのアイススケートの件があった時、私は、何故「宇宙」のテーマパークが”魚”をしたのか? 大変疑問に思いました。スペースワールドは「魚のテーマパーク」でないし、”水族館”でもない。

スペースシャトルまであり、遊戯には「タイタン」や「ブラックホール」という宇宙がキーワードになっている。過ぎ去ったことなのでどうしようもないですが、アイススケートであれば、人がリンクを滑る度、壁側に月ごとの星座がプロジェクションマッピングで映し出される。足元が幻想的なプラネタリウム変わる。

宇宙飛行士の方を呼んで子供たちに「宇宙を旅する」ことの面白さ、楽しさを話してもらう。

月と地球の関係、星の生まれ方、テーマパークとしてだけでなく「宇宙」ということであればもっとやれることは色々あったんじゃないだろうか。

銀河鉄道999の松本零士さんとコラボする。そのアニメを見て育った親が子供を連れてテーマパークを訪れる。小倉駅に設置されている銀河鉄道のキャラクターモニュメントはスペースワールド駅でも面白かったのでは?

だって『スペースワールド駅』なのだから。

「機械の身体をタダでくれる星」
地場企業とコラボしてあらゆる箇所にロボットが存在しているテーマパーク。20年30年後はAIやロボットが「ヒト」と共存しているのは確実だ。自動運転、自動レジ、自動配達、自動音声認識、自動翻訳....。

どうすれば機械に奪われないんだろう
どうすれば大切な機械になれるんだろう

どうすれば.....

銀河鉄道に乗れるんだろう

それは

「チョコレートを食べてゆっくり考えよう」(o ̄ー ̄o)
それでは

今日も一日ファイトです。

-ON THE ROAD- CACAPON

0 件のコメント:

コメントを投稿