2016/08/24

脂質摂取は大事

おはようございます。
本日ご紹介する記事はこちらです。

Fat in pregnant women's diet affects babies' gut microbes(health24)
妊婦さんの食事中の脂肪は、赤ちゃんの腸内細菌に影響を与えます。
上の記事によると、
妊婦さんの食事中の脂肪の量は、赤ちゃんの腸内細菌に影響を与える可能性があると、新しい研究は示唆しています。 
研究は、妊娠中の食習慣の記録を提供した150人以上の女性が含まれていました。それら食生活の脂肪量は平均33%で14%~55%の範囲でした。
妊娠中、高脂肪食を食べた母親から生まれた赤ちゃんの腸内最近叢は、その食事をしなかった母親の赤ちゃんとは異なっていました。具体的には、高脂肪食を摂取した母親の赤ちゃんでは、誕生時と数週間後の両方で、バクテロイデス属微生物が少なかったです。
 journal Genome Medicineで発表表された著者によると、 バクテロイデス属が少ないことは、食物から免疫系発達とエネルギーを引き出すことに影響を及ぼすことができます。
より多くの研究が必要
「我々は、妊娠中、少しのバクテロイデス属と高脂肪の妊婦の食事の関係を観察したとき驚きました」と、研究著者Dr Kjersti Aagaardは言いました。
 妊婦さんが摂取するものが重要なことがわかります。たんぱく質、脂質、微量栄養素をしっかりと摂取しましょう。

本日通常営業です。

-ON THE ROAD- CACAPON

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