おはようございます。
チョコレートが好きなお客さん。
「今月で退職して自分の決めた道に進むんです」
「会社が嫌になってではなく、前向きな一歩。最近チョコレートにはまってて、食べるのと研究をしてます」
まだ20代ぐらいでしょうか。若くして、自分の新たな人生をまっすぐとらえて、キラキラしていました。
終始笑顔でしたが、心の中は「やってやるぞ」という気持ちが私には感じられました。
会社をやめること、不安と恐怖心と期待感と希望と。入り混じります。
その影の部分をしまって笑顔で話す姿が印象的でした。
もう一人のお客さん。
日本の今後の経済状況から考えて安定的な職業・会社を辞め、学校へ行き、そして小さなお店をやっている。
「自分がやりたかったこと」
とても話しやすくて、前の職業が生かされているのかも。雰囲気はほんわかだけど、芯はしっかり持ってる。
プライベートと仕事をきっちりわける、職人さんの要素も見受けました。
いろんな人が、いろんな思いを抱いて、人生を歩いているんですね。
夢追いかける旅人
小さな小さなチョコレート工場の静かな風景
チョコレートは喜んでもらえたかな...。
-君が人生の時- CACAPON
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