ゆるりさん「出張喫茶」を終えて
いろいろ想うことがあったので
ここに書きとめておきます
正直
とても勉強になった
楽しい時間でした
ゆるりさんのお客さん
初めましてのお客さんが
テーブルを囲んで話す姿をみて
飲食店やカフェのオーナーさんは
こんな感じで
お客さんが楽しそうにしている姿を
みているのか なんて
椅子だけしかなかった場所
何もなかった場所に
テーブルと花を添えると
普段出会わない光景に
出会うことができました
ゆるりさん ありがとう
食品はお腹を満たすことができるが
それと同時に
お客さんの心も満たすことが
出来ているだろうか
そんな問いを
自分に投げかけられたようだった
個人や家族で営むお店
自分のような小さなお店は
お腹もココロも満たさないと
全国展開されたお店に
駆逐されていくだけだと
強く感じる時間でもありました
道行くところ
「テナント募集」という貼り紙をみては
このシャッターの奥で
どういう人生を送ってきたのだろうか
そう思うことがあります
「調理にはなく 食事にあるモノ」
「食品にはなく 食卓にあるモノ」
何が人のココロを満たすことができるのだろうか
そんな問いを携えながら
いろんな場所へ
足を運んでみたくなりました
もっとお腹をすかせて
ご来店ありがとうございました
CACAPON・カカポン
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