おはようございます
私自身は
あまりにも「情報」を前面に押し出されると
一歩引いてしまうところがある
「雑貨」にしろ「お菓子」にしろ
手に取った後の 触り心地
食べた後の 誰かに教えたくなる美味しさ
それから「背景」や「作り手」が知りたくなる
「ストーリー」が先なのか
高尚な肩書がないと惚れてもらえないなら
本質的な愛情にはいたっていないのではないか
「誰が作っているんだろう」
「どんな想いで作っているんだろう」
「なぜこの形なんだろうか」
そう受け手側に問いかけ 投げかけてくるような作品
探りたくなるような出逢い 引き寄せられるかたまり
最初に答えを用意されてしまうと
自らの頭で何も考えず
他者からの情報を食べるだけに時間を費やしてしまう
それはなんとも感銘得るものがない
自分が「これはいい」「これが好きだ」と
思ったモノ・コトを大事にすること
写真はお客さんから頂いたチョコもあれば
先日チョコレートマニアの方チョコチョコの会で分けてもらったもの
自分で購入した物など
周りを見すぎて 自分自身を見失わないように
それぞれの宝箱
CACAPON・カカポン
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