現在、読んでいる本のなかに素敵な表現がありましたので、引用します。
川幅の広さを競うんじゃなくて、深くなりたい。たとえば川の幅は見た目には細くみえても、水は滔々と流れてる。水の量っていうのは、細い川に見えても実はすごく深く流れてるっていう。そんな音楽人生になればいいなと思いますね。深いですね。
日常の中に溶け込んで、見せびらかすわけでもなく、毎日毎日、滔々と流れ続ける。
近くに流れる川は、名水100選に選ばれるために日々流れてるんでしょうか。
100選に選出されなかった川や湧水は名水ではないのか....。
いい音して、毎日流れてくれてます。
本日ご紹介する動画はこちらです。
TED動画
星に届いた夢: 大平 貴之
先日、偶然か必然か星を仕事にする人にお会いしました。
「月」や「星」を生活の一部にして、古代の人々は星空から本能的に感じ取っていた。
それは現代の私たち遺伝子にも組み込まれているのか、それとも退化しているのか。
「夢中になるもの」がある人は輝いてますね。
-When You Wish Upon a Star- CACAPON
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